(続く)

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【鈴虫君へ】

まだ20代の君には知らないことがたくさんあります。

例えばその借金、状況は厳しいかもしれないけれど、軽減できるかもしれない方法は存在しているんです。

君が辞められないパチスロだって、相談できるコミュニティがちゃんとあります。

社会の大半が君に烙印を押したって君が君を否定する必要はない。
君は君をあきらめずに、自暴自棄にならず逃げださずに向き合ってほしい。

働いて稼いだお金を持って彼女に会いに行きたい。
それは「かっこつけ」の君らしい発想であるとともに、彼女を安心させたい、こんな自分じゃ申し訳ない、立派な自分を見せたいという君なりの思いやりもあるんだよね。

でも世間一般の「立派」は君の思うはるか先にあり、多分これまでも多くの人にそれを指摘され続け、いつからか君は周囲の人間に相談することを辞めてしまったのだと思う。

「相談するのなら、ちょっとでも何かを成し遂げてからじゃないと。今の自分の状況じゃまた責められてしまう。自分で何もしていないのに人に頼っちゃいけないな」

そんな想いでいるんだよね。

 

君の状況ではそれは間違っているんだけど、そう思い込んでしまうのは君がまだ若いから。

問題の本質を解決する点において、見極める目も知識も経験も圧倒的に不足しているから。
まだまだ君は、かっこつけずに他人を頼っていいんだよ。ずたぼろに弱い自分を保護してもらっていいんだよ。一人で悩まなくていいんだよ。

 

今はペンライトで照らしたような暗く細く周りも先も何も見えない道も、人に頼り自分をさらけ出すことでやがて車のヘッドライトのように照らせるようになり、周りに灯りがともりいつしかその道は昼間になることを信じてください。

 

早くそれに気づいてくれることを願っています。
まだ「そこ」にいる君へ

作者より

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