「さすがにやばい」借金が増えると視野が狭まりさらに悪い方向にむかうだけ。
わかっているのに思いつく解決策は短絡的なものばかり。関西Days第8話です。
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(続く)
読んでくださりありがとうございました。
次回もぜひ見に来てください!!
■パチスロのチャンスゾーン
今回「オカルトチャンスゾーン」のくだりがあってわかりづらいと思い補足します。
主人公が20万勝った、と言ってるのは「チャンスゾーンがある台」。
特定のゲーム数は大当たり確率が上がるため、そこだけ打てばプラスになる可能性が高いです。
普通ならそんなゲーム数でやめないし、
もしやめてあったとしても誰かがすぐに打ってしまうので、そんな台に簡単に座れる店のことを
「客レベルが低い」と主人公は言っているわけです。
一方、劇中モブの二人が「270ゲーム・・・」とか言っている機種にはチャンスゾーンがなく、
毎ゲーム同じ確率で大当たり抽選をしています。
そんな台で一度特定ゲーム数で当たることが続くと、「このゲーム数はチャンスゾーンなのではないか」と思い込んでしまうことを「オカルト(迷信)」と言うわけです。
パチスロで負け額が増え正常な判断力を失うとこの在りもしないオカルトばかりを追い求めてしまうことになり、さらに深みにはまっていくのがお決まりのパターンです。